小さい子供を連れて 東京ディズニーランド や 東京ディズニーシー に行く時に、持って行くと役に立つ物を紹介します。
中には「心配しすぎ!」と思われるようなアイテムもありますが、実際にそのアイテムに助けられたこともあるので、「備えあれば憂いなし」です。
毎回持って行くアイテム
リュックと斜めかけバッグ
両手を空けるため、荷物は リュック と 小さい斜めかけバッグ に入れて持ち歩きます。
財布やハンカチなどよく使うものは、小さい斜めかけバッグの方に入れています。
レジャーシート&クッションシート
ショーやパレードを見る時に使います。
小さい子供は大人に比べてお尻の肉が薄いので、痛くならないようにクッションシートを持っていきます。
また、クッションシートがあれば冬は底冷えの緩和になるので、あれば良いと思います。
パーク内でも販売しているので、現地でも調達可能です。
※画像の物はバケーションパッケージのグッズなので、販売されていません。
ブランケット
寒い季節は勿論ですが、マーメードラグーンシアター や マジックランプシアター など涼しいところでも役立ちます。
パックボックス (ビニール袋)
近くにゴミ箱が無い時にビニール袋にゴミをまとめたりしています。
雨が降ってきた時に、靴下の上にビニール袋を履いて、その上に靴を履いたら、足の不快感が半減しました。
ウェットティッシュ (アルコール除菌)
屋外の席で食事をする前後にテーブルを拭いたり、ポップコーンを食べ歩きするときに使用しています。
手指消毒スプレー
トイレに行った後やアトラクションを利用する前後に使用しています。
我が家ではコロナ禍になる前から必需品です。
ハンドクリーム
手指消毒を頻繁にすると手が荒れやすくなりますので、ハンドクリームを塗っています。
ポケットティッシュ
子供連れには必須。口拭いたりヨダレ拭いたり何かと便利ですよね。
タオルハンカチ 2枚
トイレで手を洗った後で使います。
ひとつはミニショルダーバッグに入れて、もうひとつはリュックに入れています。
1日の前半後半で1枚ずつ使います。
2泊3日の場合は、6枚持っていきます。
ネームペン (油性)
パーク内ですぐ使う物に子供の名前を書いています。
なぜならパーク内には同じ物を持っている人が大勢いて、取り違えによるトラブルは少なくありません。名前を書くことで取り違えのトラブルを防ぐことができます。
また、販売目的の泥棒さんにレジャーシートを持っていかれたという話もあります。
名前を書いてしまえば、高値では売れなくなるので、泥棒さんにはリスクしか残りません。
マスク
ホテルやマーメイドラグーンの空調対策です。
アメ・ラムネ菓子
小腹がすいた時や待ち時間が長い時(子供が騒ぎ出しそうな時)に口に入れてあげてます。
※アメ玉は小さいお子様ですと誤飲の危険性がありますので、ご注意ください。
絆創膏
怪我した時(子供が転んだ時など)に使います。
割り箸
箸を落としてしまった時のために持っていきます。
パーク内に限らず、新幹線やホテルの客室などで食事をする際の予備として持ち歩いています。
子供が落とした時や、箸が貰えなかった時に、何度も助けられました。
ミニスプーン (10cm程度)
パーク内のレストランにスプーンは置いてありますが、小さい子の口に合う小さいスプーンが 全てのお店に置いてあるわけではありません。
特に子供が小さいうちは持ち歩くと良いと思います。
熱さまシート
気温が高くて熱中症になりそうな時や、子供が急に熱を出してしまった時に使います。
旅先で子供は興奮して、いわゆる知恵熱を出しやすいので持ち歩いています。
おでこに貼ると剥がれ落ちやすいですが、ワキの下や足の付け根に貼ると剥がれにくく、効果的とのことです。
モバイルバッテリー
パーク内でスマホは必需品と言っていいほど よく使用します。
写真や動画を撮影したり、ファストパスを取ったり、アトラクションやショーの抽選に参加したり、アトラクションの現在の待ち時間を確認したり、待ち時間の暇をつぶしたり、別行動中の家族や仲間と連絡を取ったり、何かとスマホが必要になります。
スマホの充電が切れてしまうと行動がだいぶ制限されてしまいますので、安心してパークを楽しめるようにモバイルバッテリーがあると良いです。
暑い季節に持っていくアイテム
ヒヤロン (冷却材)
夏の熱中症対策です。
夏場はパーク内にも販売されています。
握ると一瞬にして冷たくなるので便利です。
ウナコーワ (プチウナ)
虫に刺された時に使います。
パーク内は徹底した管理により蚊がいないと言われていますが、稀に刺されることがあります。(実際に刺された経験あり)
寒い季節に持っていくアイテム
ホッカイロ
アトラクションの待ち時間や冬のパレード待ちの時にあると良いですね。